日本にいても話す機会はあります!
コンテンツサイトのあるある質問集をチェックしてみましたか?もう一つ、質問集から気になるトピックがありました。それは、「成長を実感するには?」という質問です。こちらに対する塩原先生の回答、気になりますよね?私はコンテンツサイトの塩原先生の回答が超シンプルで好きです。それは・・・??「端的にお答えすると、この質問に対する僕の回答は・・・”実際に外国人と話すしかない”ということです。」とおっしゃっています。私も同感です!!
私はアメリカに留学していたので英語力が付いたんだ、というよりも、日本にいながらでも十分話す機会は作れるし、話せるようになる、と感じています。私は大学を卒業した後、日本の企業に務めました。仕事中、メールのやり取りは英語が多かったものの、話す機会が余りなかったので、英語の会話力低下に焦っていました。当時、英語を話したくて、まずはドリンク代を出すだけの英会話カフェに行きました。各テーブルに一人の外国人がいて、4,5名のグループで会話をします。これは自分の性格の問題ですが、自分が積極的に会話をリードするタイプなら、グループでも「話せた~」という実感が得られやすいですが、私は他の人に遠慮してしまい、「あんまり話せなかったな~」と言う思いが残りました。
そんな時、英会話講師のマッチングサイト(https://hello-sensei.com/)(https://www.senseinavi.com/)を知り、そこで近所に住む外国人を見つけて、週に1回英会話の練習をしました。もちろん有料です。有料ですが、その分、私が英語の質問を自由にする権利がある、と思い有効的に時間を使いました。個人的な信頼感が増し、レッスン以外でも自宅に招かれたり、講師の外国人の友達との繋がりもできて、日本にいながら英語を話す環境は意外に簡単なんだな、と感じました。その様に外国人と実際に話すことで自分の英語の成長を実感することができました。
塩原先生がスマホ留学生にお勧めしているのは、language exchange というサイトです。こちらもとても面白いサイトです。私もここに登録して参加してみたいと思います。^^ 参加してどのような交流が生まれたか、ブログで報告いたします!^^ 日本が好き、日本に行ってみたい、という方がすごく多いですね。メールやスカイプでコミュニケーションをとり、日本に来た際には実際に会う事もできそうです。
因みに、私が初めて外国人とやり取りしたのは、中学生の時のペンパルです。当時はEメールなどありません。手紙の相手はアメリカに住む、同世代の女の子でした。日本らしい柄の便せんに、当時、習いたての筆記体を使って手紙を書いた思い出があります。お互いの国の文化や、自分達の日常のことを書いていました。1か月に1回のやり取りで、2年くらい続いたと思います。自分の英語力を試したくて、当時、電話代の高い国際電話を使い、心臓が飛び出るんじゃないかと思うくらいドキドキしながら、彼女と電話で話したことがあります。話した内容は、スマホ留学入学特典に付いている自己紹介テンプレートに書かれているような、簡単な自己紹介をしたことを覚えています。^^
少しの勇気を出して行動しよう!
その時代に比べると、外国人と英語でコミュニケーションを取ることはとても簡単で身近になりました。スカイプなどを使えば、地球上どこにいても無料で会話を楽しめます。スマホ留学のプログラムもそうですが、現代のIT社会の恩恵に感謝せずにはいられません。世界中の人と、いとも簡単にコンタクトが取れるって、すごいことです!語学学習者にとって、これほど恵まれた環境はないです。是非、勇気を出して活用しましょう!
グループで話す方が楽しいのか、一対一でじっくり話したいのか、eメールやスカイプのやり取りがいいのか、どれが自分に合っているか、試さないと分かりません。ネットで検索すると実践の場は直ぐに見つかるので、色々な方法を試してみては如何でしょうか?可能であれば、スマホ留学在学中に外国人と実際に話す場を確保し、習ったフレーズを使ってみると、インパクト(感動)のふり幅が大きいので、定着率もグッと上がりますよ。^^
塩原先生の回答をもう一度お伝えます。「成長の実感を実感するには?」の回答は、「実際に外国人と話すしかない。」です!IT時代の恩恵に感謝して、スマホ留学特典:自己紹介テンプレートを使って、そして、ちょっとの勇気を出して、自分の世界を広げてみてください。その先には、外国人と生き生きとコミュニケーションをとっているご自身の姿が見えませんか?それはすぐそこにあります!^^
****** 前回のクイズの答え合わせ & New クイズです ******
ナウシカがオウムの抜け殻から、1つの「目」を見つけて、” What an eye!” は、 「何て目なの!」と言う意味で、
What 名詞 =「何て◯◯なの!」と、驚きを表現します。
What a day! = 何て日なの!
What a coincidence! = 何て偶然!奇遇ですね!
What weather! = 何て天気なの!(※数えられない名詞なので、a は付けません。)
What terrible people ! = 何てひどい人達なの!(※複数形もOKです。)
と、何でもいいので、What + 名詞で 驚きを表現してみましょう!^^
New Quiz は、クシャナ殿下の右腕、クロトワの一言より。
Such a decision is beyond my position. です。 beyond がポイントです。^^ Enjoy♪♪