話し手責任・聞き手責任【言葉と文化シリーズ①】

Hello! How are you doing today?

スマホ留学サポート講師・セラピストのJoyです(^^)

(セラピー(Therapy)って?)

今回から、リクエストが多かった

言葉と文化シリーズ

をお届けして参りますっ(^^)

 

実はわたくし、

「多文化共生コーディネイター」ということもしております(^^)

 

「様々な文化、国、境遇、背景の人々と理解・受容し合い、共に生きていく」

ための学びやワークショップ、カウンセリングなどをしているんです(^^)

 

また、旅行が大好きで今までこんな国に行きました(^^)

・アメリカ

・ブラジル

・インドネシア

・フィリピン

・タイ

・韓国

・台湾

・香港

・シンガポール

・マカオ

みなさんは、旅行お好きですか?(^^)

 

英語講師として、多文化共生コーディネイターとして、トラベラーとして

今まで感じて来たこと、みなさんにお伝えしたいことを

このシリーズでお伝えしていきます(^^)

乞うご期待!

 

 

英語が話せりゃそれでいい!

いきなりすごいタイトル….笑。

でも、こんなことを感じてる方、すごく多いんですよ!

とにかく英語さえ、話せればいいんです。仕事で必要なので!

とりあえずTOEICのスコアUPが必要なんです。昇進かかってるので・・

完璧な文法で話すことができれば、コミュニケーションもうまくいくと思うんです。

 

そーんなこと考えている方、手を挙げてください!

 

 

・・きっと、何百人、いや、何万人の方が

手を挙げると思います。

 

 

英語はあくまで、

コミュニケーションをはかるうえでのツールに過ぎません。

 

このツールを最大限に生かすために、

「文化」を理解することがとっても大事なんですよ(^^)

 

 

言葉と文化は表裏一体

当たり前のことですが、

表面と裏面があるからこそ、コインは形を保つことができますよね。

 

言葉も文化も同様です。

 

どちらも同じくらい大切で、

どちらも欠けてはいけないもの。

まさに、

「表裏一体」なのです。

 

今回から、

・なぜ、言語だけ学んでいてはNGなのか

・「言葉と文化が表裏一体」とはどういうことか

・文化を知ることがどれだけ大切か

シェアさせていただきます(^^)

 

 

①話し手責任・聞き手責任

英語:話し手責任

話し手が、

主語「I You We He She It など」や内容を明確にし、

「話し手・聞き手・第三者」の境界性をきっちりと引いたり

伝えたいことを確実に伝える

 

 

I love you

直訳:わたし、愛している、あなた。

 

Can you pass me the salt?

直訳:できる、あなた、取る、に、塩を?

日本語:聞き手責任

話し手が主語や内容を明確にしなくても、

聞き手が察する

 

 

愛してるよ。

直訳:Love. (誰を愛しているのかは、聞き手が察する)

 

塩取って。

直訳:Get the salt.(塩を取って、誰に何をするのかは聞き手が察する)

 

「I love you」を日本語にすると

「わたしがあなたを愛している」

 

照れくさいような、少しくどいような・・

そんな印象を受けませんか?

英語の文化では

 

「わたし、わたしこそ」が

「あなた」という人間を

愛しているんだ

 

というように、

「話し手」が、「登場人物」をしっかりと明言します。

 

英語は、

人やものは全て、それぞれが「個」であり、独立していて、

お互いを尊重し合う

という文化を持っています。

 

対して日本語は、

「愛してるのはあなただっていうことを察してね」

とうように、

判断基準を「聞き手」に委ねます。

 

これは、「以心伝心」の文化から来ていて、

日本人の

「空気を読む」

「察する」

という

「和」や「協調」という、美しい文化の表れです。

 

ただ、

日本人の多くの方が、

この「察してね」という「聞き手責任型」のマインドを持ったまま

英語を話してしまうことが多く、

 

結果、日本人の英語は

「英語圏の人にとって分かりにくい英語」になってしまうのです。

 

例えば、日本人だったら

「塩。」

と言われれば

 

心の声:

「あぁ、この人は塩が欲しくて、

わたしに持って来てもらいたいんだな」

「はいっ、今持って来ます!」

 

となるのですが。。

英語ではそうはいきません。

 

「Salt.」だけでは、

「So what? (だから何?)」

と聞き返されます(笑)

 

しっかりと、

Can you pass me the salt?

というように、

主語と内容を明確に発言する必要があるのです。

 

 

上記でもお分かりいただけるよう、

「本当に伝わる英語」を話したいのであれば、

英語の文化・マインドを

知って頂くことが重要となってきます(^^)

 

今日のまとめ:

✔︎言葉と文化は表裏一体

✔︎英語を話すなら、英語的文化(マインド)も理解する

✔︎英語は話し手責任の言語

✔︎日本語は聞き手責任の言語

 

次回の記事も、お楽しみに(^^)

 

Let’s grow together!