2018年、今年こそ英語を話せるようになるために

英語を話す人のために!

皆様、明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。^^ スマホ留学のサポート講師として、今年もスマホ留学生の英語力向上の為に尽力いたします!!

さて、新しい年が始まると、何か決意をしたくなりますね!何かにチャレンジしたくなります。スマホ留学にご縁があるという事は、やっぱり「英語を話せるようになりたい!」これが目標になっている方が多いのではないでしょうか?

2017年、私はスマホ留学生からの様々な質問を目にしてきました。以前に書いたブログでは、前置詞に関する質問が多かったので、「前置詞に対する考え方・覚え方」をお伝えしました。そして、もう一つ多い質問が、「なかなか話せないです。どうやったら話せるようになりますか?」という問いです。

「どうやったら話せるようになるか」のやり方、メソッドは、塩原先生がちゃんと動画の中で説明されています。しかも、毎回毎回、しつこいくらいに!笑 ですが、日々課題をこなすこと(音読してボイスを送ること)に夢中になってしまうので、動画の内容全てを覚えていない方もいらっしゃいます。今日のブログでは、その「塩原流英会話のメソッド」を改めてお伝えしようかと思いました。^^ 是非、2018年、皆さまの「英語を話せるようになりたい」のお力になれれば幸いです☆

まずは発音が大切です!

塩原先生は1つのタームで、1日目から3日目を通して発音の説明をされています。塩原先生のメソッドは、「言えれば聴ける」なので、発音を良くすることは必須ですね。たまに質問の中に、the は、弱で読むので、thの発音(歯と歯で舌先を噛む、挟む)をしなくていいですか?と聞く方や、 v の発音が難しいです。ですが、沢山、f、vが出てきます。毎回、上の歯が舌の唇をはじかなくてもいいのではないでしょうか?といった、自己判断で、th や f、v、の音を出さない、出したくない、とおっしゃる方がいますが、そこは逃げずにきちんと発音しましょう。^^;

母音は、個人差、地域差があるので、変わることがありますが、子音はどこも共通しています。特に日本語にない、この6つの子音を練習しましょう!

f、v、th、r、l、w

です。この6つを見て、「あ~・・・ これ、日本語と違うから難しいと思ってた・・・」と感じた方も多いかと思います。しっかりと塩原先生が歌うフォニックスアルファベットソングを何度も一緒に歌って練習してください。この場合はきちんと発音しなくてもいいだろう・・・と判断せず、丁寧に発音の練習をしてくださいね。この「顕著に違う6つの子音」がきれいに発音できているだけで、英語らしい発音に聞こえますよ。^^

英借文を作っていますか?

動画を見ると、塩原先生は特に60日目まで、英借文を重点的にお伝えしています。英借文のやり方が分からない、難しい、面倒、と感じている方は60日目までの特に塩原先生が登場する3日目を見直してみてください。毎回英借文を実践されています。

例えば、3日目

1.I’m gonna go home for dinner now. → You’re gonna go home for lunch now.

疑問文にして英借文 Are you gonna go home for lunch now?

と、これだけです。I’m を You’re に変える。dinner を lunch に変える。動画では肯定文から、疑問文に変えていました。

この文を元に、もっと英借文にしてみましょう。

主語を変えて、My friend is gonna go home for dinner now.

時制を変えて、I was gonna go home for dinner.

思い切って動詞を変えて、I’m gonna have dinner now.

時間を変えて、I’m gonna have dinner at 7pm.

と、1文の1箇所、2箇所と変えていき様々な文を作ることができます。この1箇所を変える方法を瞬時に素早く、その状況に適宜に変えることができるようになるとスムーズに会話ができるようになります。

2018年はTDFCもチャレンジしてみよう!

3か月目に入ると、塩原先生はTDFCに力を入れて講義されていますね。動画を観ていてお気づきかと思いますが、DFCに入る英文は長さも内容も全くの自由です!プラス3文追加すればいい、Thank you. See you. でもいいのです。難しく考えずに、今、ご自分の中にある表現を使って、プラス3文、計4文言えることができると、「私って英語話せるじゃん!」という感覚を得ることができます。

この「話せる」感覚が非常に大切です。この感覚を得るためには、長さが大切ですね。1文自体は短くてもいいので、TDFC4文を言えることができると、話せる感覚が養われ、自信がついてきます。この自信がついてくれば、自分のセルフイメージが英語が話せる自分になっているので、他人が「英語を話すのを止めろ!」と言ってもやめないでしょう。笑

ここでちょっと、自分の作った英借文・TDFCの英作文を覚えるコツがあります。それは、英文を「読んで」練習しないことです。一文は長くないですね。長すぎる!と思ったら接続詞の前で切ってください。そして、文を丸暗記してから、口に出してください。英文を読んでいるだけでは、文がないと(視覚で確認しないと)話せない依存体質になってしまいます。

英文を読んで、覚えて、顔を上げて、視覚に頼らずに話す。これだけでも、英語を話している感覚が養えます。この時重要なのは、主語・動詞を意識することです。日本語は主語を省略する傾向があり、その感覚で英語を話すと主語を省いてしまいます。英語は必ず、主語動詞、誰が何する、何が何する、という構造で成り立っています。

丸暗記した英文を顔を上げて話す時に、I’m gonna go home. の場合は、I(私が)go home (家に帰る)、ここがこの文の骨格になるので最重要ポイントです。どんな英文を話す時も、主語動詞を必ず意識して話してください。誰と、どこで、いつ、、、というような情報は後でいくらでも足すことができます。

2018年、英語を話せるようになる!と決めた方に、少しでもお役に立てればと思い、90日間のスマホ留学プログラムの活用法をお伝えさせて頂きました。動画でも毎回塩原先生がお伝えしています。英会話の向上のためにも、英借文、TDFCにチャレンジしてみてくださいね♪それでもやっぱりやり方が分からない!と不安な方は、いつでもお問い合わせくださいね!^^

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