TOEICの点数は上がります!

TOEICの重要性

TOEICは、「ビジネスの為の英語の試験」とされていますが、実際はビジネスだけでなく、大学受験や様々な活動、団体で英語力を判断する基準に採用されています。私が教えてきた生徒様の中には、高校生は大学受験の英語試験の免除のため、大学生は就職のために勉強されている方もいましたが、大学の交換留学のプロブラムに参加するため、など様々な理由で勉強していました。

期限までに、基準となる点数以上を取らないといけないので、皆さん、必死で勉強されていました。目先の点数欲しさに小手先のテクニックばかり気にしている方も多かったです。世の中に、TOEIC関連の本がごまんとありますね。その中には、効率よく点数を取る、テクニックを紹介する本もあります。

スマホ留学for TOEICの動画で塩原先生もおっしゃっていますが、点数が欲しいのか、それとも実践で使える英語力を身に着けたいのか、しっかり自分に問うてみてください。ほとんどの方は、点数だけでなく「実践で使える英語力」も身に着けたい、と思っていますよね。そして、塩原先生が提唱する「良い習慣」を身につけることで、確実に点数もアップ、英語力もアップするのです!

良い習慣、それが全てです!

この「習慣」という言葉は、私の記事でもよく出てきます。そして、動画を見て改めて感じることは、塩原さんも、「反復」「習慣」とおっしゃっていて、やはり、語学の習得には、特別な才能、能力、ではなく、いかに反復して習慣化する事が大切なのかを気づかせてくれます。

塩原先生が、超!重要なこと言っています。それは、「良い習慣」を身に着けることが大切、ということです。これは、何に対しても通じる考え方かと思います。分かりやすい例を言えば、健康になりたいのに、たばこ・飲酒・暴飲暴食・がいくら反復、習慣化されていても、健康にはなれないですよね。なぜならそれは、健康になるためには程遠い、悪い習慣、間違った習慣だからです。

TOEICでも同じことが言えます。TOEICの点数を上げるために、公式問題集だけをやる、というのは点数アップの最短法です。一番本番と近い形式で勉強する、というのが良い習慣の一つです。1か月で○○点突破!など、キャッチーなタイトルの本もありますが、「急がば回れ」なのです。^^ 浮気心もわかりますが、ここはしっかり、塩原先生の提唱する「良い習慣」を身に着けるために、公式問題集以外は、出さないようにしてください。^^

TOEICで人生を諦めないで!!

会社員の方は、昇進や、海外事業部に移動したいため、TOEICを勉強されている方が多いですね。点数は、日本の多くの企業で、就職や昇進時に、査定の大きなポイントになります。英会話スクール時代、私の生徒様の中にもビジネスマンの方が多数いて、TOEICの勉強を昇進の為に頑張っていました。その方は無事、目標点数を突破したのですが、その生徒様の同僚のお話を聞くと・・・

「どうしてもTOEICで点が取れない。英語が好きになれない。だから、昇進は諦めた。俺は現場が好きだから、管理職になりたくない。これでいい…」なんて、嘆いている方もいらっしゃると聞いて驚きました。990点満点を取れ!と言われたら難しいですが、昇進の為に必要なのは、その会社ですと、600点です。TOEICの点数は、「良い習慣」を身に付ければ、必ず上がるんです!だから、諦めないで欲しいです。

どんな行動が点数がなかなか上がらない悪い習慣なのか、点数も英語力もアップする良い習慣なのか。それは、塩原先生がスマホ留学for TOEICの中で、その知恵を惜しげもなく提供しています♪TOEICの点数が伸び悩んでいる人、ビジネスの現場で英語力を活用できていないと感じている人、英語学習において良い習慣を身に付けたい人は、スマホ留学for TOEICは必見です♪